BINANCE(バイナンス)にリップル(XRP)を送金するのが初めて… ミスってしまうのが怖い… ネットワークってどれを選べばいいの…? MEMOって何…? そんな不安があっても大丈夫です。 リップル(XRP)は送金手数料が安いので、方法を覚えてBINANCE(バイナンス)での取引を楽しもう! この記事では、BINANCE(バイナンス)にリップル(XRP)を送金する方法について、詳しく解説します。
👑 送金にリップル(XRP)が使われる理由
リップル(XRP)は、国際送金に強いプロジェクトだけあって、送金手数料が安いのが特徴です。 今回試した方法でも、40XRP(約2,000円)を送金するのにかかった手数料は、たったの0.02XRP(約0.02円)でした。無料と言ってもいいくらいの料金です。
👑 BINANCE(バイナンス)へのリップル(XRP)の送金で準備しておく物
送金元となる仮想通貨の販売所・取引所(コインチェックなど)でリップル(XRP)を購入しておいてください。
👑 BINANCE(バイナンス)でリップル(XRP)の入金アドレスを作成する
手順①:「右上のアイコン」>「ウォレット」>「フィアットと現物」をクリック
BINANCE(バイナンス)の画面で、「右上のアイコン」>「ウォレット」>「フィアットと現物」の順にクリックする。 ※「フィアット」とは法定通貨のことです。
手順②:XRPを検索して、「入金」をクリック
「XRP」で検索して、間違いないことを確認し、「入金」をクリックする。
手順③:「通貨:XRP」「ネットワーク:XRP」を選択する
- 通貨:「XRP Ripple」
- ネットワーク:必ず「XRP Ripple」を選択
※ここで取得できるアドレスはXRP(リップル)専用なので、リップル以外の仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)の入金やNFTの受け取りには使えません。
手順④:入金用の「アドレス」と「MEMO」を確認
- 通貨:「XRP Ripple」
- ネットワーク:必ず「XRP Ripple」を選択
- アドレス:コピーする(送金元口座のアドレスとして登録する)
- MEMO:コピーする(送金元口座の宛先タグとして登録する)
手順⑤:送金元口座で出金アドレスを登録する
送金前に送金元口座(日本国内の出金口座。コインチェックなど)で、「BINANCE(バイナンス)のXRP(リップル)入金口座」の情報(手順④のとおり)を登録する。
手順⑥:送金元口座からBINANCE(バイナンス)に出金する
送金元口座(日本国内の出金口座。コインチェックなど)から、手順⑤で事前に登録した「BINANCE(バイナンス)のXRP(リップル)入金口座」を選択して、出金操作をする。
手順⑦:BINANCE(バイナンス)で入金を確認する
BINANCE(バイナンス)で、XRP(リップル)が入金されているのを確認してください。 今回は、送金手数料の0.02XRP(ほぼゼロ円)を差し引いた金額が入金されました。 以上で、BINANCE(バイナンス)にリップル(XRP)を送金する操作は完了です。
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